本日8月15日の羅臼は晴れのち曇り。
午前中は青空が広がっていました。
風がやや強く多少波もありましたが、3便とも出航することができました。
そして船を進めているとシャチがいるとの情報が!!
本日は遥か彼方国後島側ではなく、しっかりと確認できる日本側!!
7頭ほどのファミリーでした。遠くに見える町は羅臼です。時折船の近くを泳いでいくこともあり、間近で観察することができました。
レプンカムイとはアイヌ語で「沖の神」を意味していて、シャチのことを指しています。
沖の神と言われ、海の生態系の頂点に君臨するシャチはやっぱり美しく魅了されますね!!
特に空に向かって真っすぐ伸びる雄のシャチの背びれはかっこいいですよね!
この時期にシャチに出会えた今日ご乗船されたお客様はほんとうにラッキーでした!
シャチ以外にも様々な生き物に出逢える知床羅臼へ是非いらしてください!!
re7
コメント
コメントを投稿