2018年8月31日金曜日

浅潜りマッコウクジラ

本日も曇り空でしたが、雨は降っておらず
たまに晴れ間も出て、暖かい1日となりました
至る所でイシイルカが見られ、
途中からお客様もたくさん見つけてくださいました^^
マッコウクジラの情報もあり、現場へ直行
水中マイクを使いながら待機しているとやはり近くに浮上し
まじまじと観察できました
しかしながら、
浅潜りを繰り返し、数分潜っては浮上を繰り返しました
船の真横に再浮上した時は驚きましたね!

大きな体はしっかり観察できたので尻尾は見れませんでしたがラッキーだったと思います

午後の便は凪も良くなり、イシイルカが目立ちました
頭数が多い群れに近づいてみると
久しぶりに船について泳いでくれました!
船首のお客様はかなり近くで白黒の体を観察できたかと思います
トップスピードが55km/時のイシイルカですが、
ジグザグに泳ぐのも得意です!
右に左にお客様も翻弄します
また、途中ミンククジラの背中も何度か見られました!
すると他船よりザトウクジラの情報
裏が白い尻尾もしっかり見ることができました!
そしてマッコウクジラの現場へ到着。
水中マイクで場所を特定すると目の前に浮上しました!
浮上の瞬間も迫力があり、スタッフ含めお客様も驚いておりました!
浮上したばかりだったので、長いこと観察できました。
そしてこのマッコウクジラも浅潜りか?と思われる行動をしたのち、
尻尾を高くあげて潜って行きました

そして本日は珍しい鳥がたくさん見られました!
こちらのトウゾクカモメを始め、
写真は撮れなかったのですがウトウの群れに混じるケイマフリや、
浮き玉に1羽ずつ留まるアジサシなど羅臼ではレアな種類が多く見られました。

明日も2便運航予定です
北の風が強い予報ですが出航できることを祈ります!

2018年8月30日木曜日

ようこそ羅臼へ

本日は2度目のにっぽん丸来航の日でした!
朝から雨が降っておりましたが、
凪はよくテンダーボートで続々とお客様が降りてきて降りましたね
こちらがにっぽん丸のオレンジのテンダーボート
120名近く乗れるようです!
羅臼漁業協同組合のゆるキャラ「ラウフィッシャー」も
お出迎えにきておりました!
羅臼の名産の5種類の魚、
ホッケ・キンキ・マダラ・スケソウダラ・サケが集まった鮮隊だそうです^^
当船が出航するときもお見送りしてくれました

出航して、マッコウクジラを探しに沖へ向かうと
船の目の前に発見しましたが間に合わず少し遠くで潜ってしまいました。
船首にいらっしゃったお客様はしっかり見えたようでした!

そして水中マイクを使いながら次の浮上を待ちました
するといつもは40〜45分ほど潜った後に浮上するマッコウクジラですが
30分ほどで再浮上!
すぐ近くに浮上したので少しだけ近付き、観察
今度はまじまじと観察できましたね
最後には背中を丸め....
尻尾を高くあげて潜って行きました
帰り航海ではたくさんのイシイルカにも出会うことができました
そして午後の便、
こちらも船を走らせているとたくさんのイシイルカとは行き合いました
しかし、マッコウクジラの音は確認できず....
波もあったため、イシイルカを陸近くで観察しながら帰港となりました

雨の中寒かったと思います
お疲れ様でした

明日も2便運航予定です
両便で生き物に出会えますように!

2018年8月29日水曜日

Friendly Sperm Whale


本日はやや小雨、風、波のある中の出港。
まずミズナギドリたちがお出迎え
いつもはハシボソが多く見られますが



本日はアカアシミズナギドリとハイイロミズナギドリ



沖へ向かって航行していると
首を傾げてオオセグロカモメの幼鳥が登場


カモメたちはよく、私たちの船を見に来ます。
鳥目と言われる彼らですが、紫外線の一部も
見えてると言われており
遠くからでも船を見つけて
寄って来ることがります

こちらもバードウォッチング出来て
嬉しいばかり♪

カモメは人気がありませんが、よく見ると
発見がたくさん!本日の個体は
羽が透けて、そのグラデーションが
とっても綺麗でした


ハイイロヒレアシシギも
数羽見えました♪


トウゾクカモメも♪



そして鳥たちの大トリは、大きな鳥
クロアシアホウドリ!!
大きな翼を広げて飛ぶ姿はやはり迫力があります



そうこうしてると
顔なじみのマッコウクジラが浮上



どうも、この船が大好き♪



少し潜ったと思えばすぐに近くに浮上。

漁船の近くで浮かんでいたカモメもびっくり!




本当に潜水艦のような大きな頭部



時々おおきく頭を持ち上げると、
オスのマッコウに特徴的な額の傷が
よく見えました。

この傷は、オス同士で闘争したりして
できる傷だと言われており、
メスや若いオス個体には
あまり見られないようです。

漫画ONE PIECEファンの方、
ラブーンを覚えていますか?
あのクジラも、きっとマッコウクジラ

ラブーンは船が大好きでした。

このマッコウも、漁船に限らず
観光船にも興味を示して接近♪
嬉しいことですね!




漁船の周りでは、
おこぼれのお魚がほしいカモメたちがいます。

大人のカモメが獲得した餌を
若鳥が奪おうとするシーンも


でもやはり、大人は強し。

跳ね返されてしまう若鳥



マッコウはというと、また方向転換したりり
漁船や私たち観光船の周りをウロウロ




近くにいてくれた分
よく観察できました

噴気孔(鼻の穴)もバッチリ見え
彼らの息はそのものも見え
音もよく聞こえましたね☆
  

対側面に見られるシワも


浅く潜水するときには
体を翻して尾びれの先端部だけが
見えたりもしました。



このまま観光船が近くでいると
緊張してうまく休んだり潜水が
出来ないのかと思い


観光船は側から離れ
1便目は帰路につきました。



2便目
風が強くなり、波も高くなっての出港。
なんとか沖に出ましたが

マッコウは先ほどの現場付近には
いてくれず。。。かなり北まで
船を走らせました。

荒波の中、水中マイクを投入

残念ながら音は国後側へあり

マッコウまでの距離は
およそ3kmほどありました

数分待つと、浮上

やはり遠く、国後側なので近くことも出来ず

みんなで
ブローと最後の小さな尾びれを見て
帰路へ


クジラは近くで見れずとも
様々な海鳥たちは近くで観察出来ました♪


写真は 今、根室海峡沖合で
観察できる鳥の中で
一番大きい鳥です


全長約70m 翼開張約200m
嘴基部と目の下に白いライン

お化粧したような目元の
クロアシアホウドリ

いろんな動物が見られる羅臼沖

ここに2シーズンこれて
幸せでした☆


Blogはこれからも毎日更新されますが

私の登場はしばらくおやすみです。


いつもゴジラ岩観光のBlogを
お読み頂き、また、ご乗船頂きまして
誠にありがとうございます

これからもよろしく
お願いいたします。


最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
船でのみなさまに出会えたことに
感謝いたします

それでは、また会う日まで☆

Machi


2018年8月28日火曜日

続々とマッコウクジラ

本日は凪のいい中2便出航となりました
マッコウクジラの情報もありましたが現場が遠かったため急いで向かいました
到着して水中マイクである程度の場所を特定しつつ待機すると、近くに浮上!
ミズナギドリの群れの近くに浮上しました。
奥に見えるのは国後島の羅臼山・小羅臼山。
深海に40〜50分ほど潜った後なので、呼吸を整えるためにプカプカ浮かんで休憩し
また最後には尻尾をあげて潜って行きます
マッコウクジラを観察したのち、帰港中には
ミンククジラも見られました
一瞬背中を出すミンククジラは浮上場所もわかりにくいので
水面を根気良く観察しないと見えません

他にも至る所にイシイルカの姿が見られました
そして午後の便、
朝よりも凪が良くなり晴れ間も出てきました。
マッコウクジラポイントで待機していると、ツチクジラが浮上
少し距離がありましたが数頭が背中を出しているのはしっかり見えましたね
あと、凪がとてもいいので変な波紋が出ているところが見え
よーく見てみると小型のサメが泳いでおりました
たまに背びれも出しており
船の周りををちょろちょろしていました。

そうこうしているうちにマッコウクジラが2頭ほぼ同時浮上!
沖の方が近かったので向かいましたが残念ながら若干国後側....
少し遠目からの観察となりました
遠目と言ってもしっかり体は観察できる距離。
最後に上がる尻尾も見えましたね
午後も帰りにはたくさんのイシイルカが見られ、
凪がいいのでミズナギドリが水面に映りとても綺麗でした
港に戻ると、アオサギが4羽留まっておりましたね
いつもはいないアオサギに対し
ゴメは、訝しげな目を向けていました....笑
凪のいい中両便でマッコウクジラ・イシイルカに出会うことができ、
ツチクジラやミンククジラも見られました!
しかし気温はかなり低く、もう秋の気候です。
羅臼へお越しの際は暖かい服装で乗船してください!